デスタワーの1層目とは？
TAK式に則ると「鍵下」と1層目、2層目、3層目……と順に呼ぶ。
この画像の場合は赤が鍵下、紫が1層目、黄色が2層目、緑が3層目となる。
参式の場合も鍵下が存在することには変わりはないので、赤が鍵下、黄色が1層目、緑が2層目となる。
伍式や縦3タワーには鍵下が存在しないのでそのまま1層目～…と続くが、本記事では伍式等は登場しないので割愛。
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(単純化に挑んだ結果、どうしてもわかりやすい形にできなかったのでフィールド上のぷよが奇数になったりした)
例えばこのようなツモを引いて1縦する場合。
ごみぷよになる緑が1層目の色であることを意識したい。
この後、1層目が鍵上に来た場合にある択が浮上する。
※鍵上……画像だと3列目3段目。TAK式にはないが鍵下の逆バージョンだと考えていい。
①ハチイチはなれ
特定のハチイチによってタワーの連結数が伸びる。
終盤で狙って置けるようになると強い。
②前伸ばし
1層目の色を使う前伸ばしは優秀
この画像の形だと一見良型タワーに見えるのでタワーを継続した置き方をしてもよさそうだが、黄色の連結余地は0、緑も連結余地が1つしかなく、致死量には程遠い(飽和)。
③裏発火
②の前伸ばしをしたときに時々裏発火も悪くない形になる。
裏発火というかリバーシブルになるが、この裏発火を肆式の前伸ばしと考えてみたらどちらも層の色が同じである。特に、1層目の色が同じなので参式の前伸ばしと肆式の前伸ばしが成立する。
ただ、リバシと言えども発火色が同じなので強いかと言われると不明。
