5色ルールで壱式になるのはこれが一番多いと思う
紫ゾロなどが直後にくればそのままタワーでいいが、来ない場合は裏発火を見る
基本的に青発火がオーソドックスでわかりやすい
実戦ではこういう認識でよい
ここが早めに確保できてるということはタワーになっているはずなので、鍵下の色は捨てて構築を考えるとエコ
青をこう分離させておくことで緑発火に切り替えることも可能
ずらしタワーの多くはABACかABCCで組む都合上、中央付近の色の組み合わせ方が連鎖移行の柔軟性に富んでいる
こうすれば簡単に黄色発火に変化
最初のうちは"変化"できることを把握しよう 慣れてきたら黄色発火と別色発火を"平行"させよう(画像だと緑発火と平行)
黄色をこうやって縦3にするとタワーに戻した時に2連鎖で収まらないのがデメリットだが、この形、タワーの雑回収連鎖として解釈もできる
この画像だと赤発火で4連鎖がある。困ったら赤発火決め打ちにして後ろの連結を適当に伸ばそう
青→黄色→緑→赤って連鎖ルートにもなる形だけど、もうここまで追うと脳の負荷がかなり大きくなるので、潰しがきたり操作ミスで破綻したときに思い出す程度にとどめるとよさそう
紫ゾロがくればタワーになるが、たいていは紫なんとかを2縦することになるのでこうなってる
紫赤引いた時に限り紫発火の前伸ばし3トリと解釈すると一番優しいと思う
書いてて思ったけどこれ4縦で確定させないほうがよくないですか?
連鎖的にもタワー的にも3列目で黄色の連結稼げたらオイシイし、5色目+緑なら5色目を踏み台にして3縦で確定させたらいいし、やんややんや
緑ゾロとか引いたら絶望っぽいけど、
こういう3トリで妥協できないこともない
肝心の壱式になるツモだけど、
弐式で確定させる。
前伸ばしで解釈した場合に紫なんとかを23で千切って両方使えるケースが多いので紫はなんとかなる
紫が来ないときは赤発火弐式でなんとかするしかないけど、確定してた時よりは連結余地ちょっと増えてるから何とかなる気もする(こなみかん)
青が寄ったりして背中が超高くなったら、
こんな感じで落ち着かせられる。これに関しては赤の鍵を作る時に弐式かどうか関係なくこう移行したい。
そういえばずらしタワーは4色でも色を切っているとタワーが高くなりぎて破綻することが割とあるので、5色レギュだと正位置のように色を切りまくるというのは悪手になる。
ただ、色を切らない場合って軸に色を置かずに背中で連結を稼いでおくことが多いので、それが連鎖の種になりやすい。
こういう事情でずらしタワーは連鎖移行が多くなるので採用するならある程度の覚悟を持ちましょう
自分のタワーにしか興味ないせいでずらしのABABBC憶えてない事件があったので再掲しておきますねw
右の画像はAABBの置き方。一番上はおなじみのやつ 画像は逆タワーになってるけど
中央はずらしタワー勢あるあるの置き方。ずらしと正位置の天秤を見たりする。やや縦3タワーの頻度を増やせるが、めんどうな肆式にもなったりする。中央の形で赤緑を引いた場合は45で寝かせて肆式。
下の置き方はずらしタワーのうち赤発火と緑発火を選べるタイプ。発火色を早めに確保できるようになるので破綻はしにくいが、正位置同様に背中が高くなりやすい。その時に連鎖移行の択を求められることもあるので要相談。
AABBACとかでずらしの縦3にできるので強いと思います。というか俺がこれ採用するか・・・・・・・・・・・・・・