シャスナハちゃんかわいいね
ハピエレ云々の話
国別ストーリーは基本的に公開されてからすぐ読んでいるけどコラボは手を出したり出さなかったりしがち(9割くらい転スラコラボからのポイント収集型のせい)。ラスピリコラボはハピエレの自社コラボということで信用が高いので(何の信用？)早いうちに読んだ(それとストーリー解放がポイント収集型ではなかったので)。
ハピエレのタイトルはメインでやっているのがメルスト。3～4年ほど続けている。メルストはゲーム自体はそこまで面白くないと思っているのでノベルゲーととらえているけど最近は真面目に降臨とかトーナメントをしたりしなかったりしている。
メルストコラボとアニメ化のビッグウェーブの影響をうけてあんスタもやっている。こっちは完全にノベルゲーとしてとらえているつもり。メルストのやさしい世界からあんスタにやってきたのでお前過去が重いんだよ！になった。天祥院英智がすきだけど漢字変換に手間取ったからそこまですきじゃないかもしれない。月永レオもすき。だいたい追憶イベントのせい。
今年2020年2月にリリースしたローリングスフィアもやっていた。ハピエレのゲームの中で一番好きだった。なお
コラボ開始時点ではラスピリは未プレイだし、始める予定もなかったが、タイトルの通りわからされてしまった。なにが動機になったかというと単にコラボストーリーがよかったんですねえええええってところ。以下ピリオド各位向けの感想
メルスト側のコラボの話
ストリチカの姉の話云々にはユニットストーリーで言及されていたが、メインストーリーやイベントストーリーには未登場だった。どこの世界も過去を抱えている存在はストーリーの鍵を握る存在となりえるので出番は期待していたがまさかのコラボでの登場になるほどな～～～～～～～～～～～って思っていた。姉の振る舞いをする役を自分からシャスナハに求めた結果、姉を失ってしまうのは絶望螺旋云々を掲げる世界線らしいところがある(カスムーブ)。
シャスナハの「夢なら覚めればいい」「初めから、こんな世界など来たくなかったよ」とか途中で何度か挟まる回想セリフがめちゃくちゃ気になる……気になるのでラスピリを読むことになったんですけど。実はコラボ連携報酬のためだけにインストールしていて、ありえんばかりの運命力を持っているので知らないうちにシャスナハを引けていたんですけど普通にメカマニアの女の子ってところに"くる"ところがある。陰惨な話を大人とかおっさんにさせると絵面が地獄になるからといって子どもに絶望を押し付ける風潮よくないですよ
ストーリー最後の「絶望で回る世界から来て 僕たちに希望をくれた人の話だ」がすごくメルストらしくて優しいエンドなんだけど、シャスナハ達はこれから戦場に戻るわけなのでそういうのを"""仕掛けている"""のもこわいところですわね
メフテルハーネにはレガリアが存在しないのでスパイラルが1匹でも残されたままだとラスピリの世界で見た以上の悲惨な世界になってしまうのでシャスナハは意地でも引き返そうとしていたわけだけど、14歳に自分の国と別の世界をまるごと天秤に乗せて押し付けるのひどくないか？わかるわかる
一方のネロ組だけど、ネロに関してはすでにあんスタで一度出会っているので「あんスタで見た通りだ・・・！」になってしまった。人は情報に鮮度を求める
機械の国について(!メルスト側のネタバレあり)
メインストーリー第二部辺りの話とか ラスピリ勢向けの説明だけどネタバレありなので回避してくださいって但し書きするのおかしくないか？
メフテルハーネには18の国が存在していて、その中でもエレキの国・科学の国・機械の国が技術三国と呼ばれている。エレキの国はエレメントと呼ばれる石があってこれを調石したり回路を組んだりいろいろした結果めっちゃ静かな乗り物ができたりめっちゃかっこいいバトルのエレキファイトが生まれたり人をめっちゃ保存できるモノリス的なものを作り出す水準に達している。科学の国は例えるなら電気が発見されていない以外はだいたい現代の先進国と同じくらいの水準の国で、国全体にクスリを撒けるクッソでっかい散布機があったりクッソ広大な地下空間にめっちゃ便利な配管が国中に張り巡らされていたり、クッソかわいいティーゼちゃんがいたりする。ただ科学という名前に反して精神や心の理論化や研究が進んでいたり、すーぐ精神が乖離したり分裂したり二重人格になったり変身したりする。知ってみよう！メルクストーリア！～科学とは？～
そしてコラボの舞台となった機械の国だが、実は蒸気機関くらいしか特徴がない。一部の個人個人でみると謎の技術を持ち合わせていたりするけど、国全体でみると技術力はそれほど高水準ではない。少なくとも、技術三国の中では突出して低い。それならばどうして他の二国と並んでいるのかというと、メインストーリー第二部機械の国編で明らかになるし面白いので読んでくれ！ってところだけど、ざっくりいうと「今の機械国にはない失われた技術云々」。
兎に角、シャスナハの言うスペアレルムのほうが技術力が高いというのは事実。ストリチカ云々というよりは国の話。街について「発展していて街灯なども整備されてて活気がある」ってシャスナハがコメントしてるけど機械の国はけっこうジニ係数が高そうな国なのであれです
ラスピリ側のコラボの話
ラスピリについての事前情報が「ラスピリのすべてはふとももにある」くらいしかないのでシャスナハは気になりながらもメインストーリーにはあまり期待を持っていなかったので先にメルストコラボを進めた。バブトロメイのインパクトが強すぎて他を覚えていない……あとやっぱりふとももというか、その……そっち方面がメインなソシャゲなんだなあって思った。コラボクエストはヨルノロンド戦が突然ルナティックだけになって勝てなくなったのでその時点では放置しました。初心者ミッションの★5引換券はシャスナハ繋がりでバルザックを選んだ。
ラスピリのメインストーリーの話
・第一章からしばらく～
最初は世界設定に触れながらハルたちのモチベーションを紹介していく流れ。メルストもそうだったんだけどどうしてメインストーリーの序盤はつまらないというかテンポが悪いんだ？とりあえずスパイラルだしてクエストに突入～の無限ムーブ。アニマルレルムに行った辺りまでこれが続いたので流石に堪えた。サーカス団辺りから人が死に出すので「？～？」ってなりはじめる(メルストでは人は死なないので)。ココットの死くらいから名前ついたキャラも殺されるんだな……って気持ちになった。なお後半
カンパネルラとかノインとかちょことかがビジュアル含めてウワ～～～～ってなってしまったけど途中から化けの皮であることを理解してからは抵抗感が薄れていった。抵抗もなにもメルストと大差なくないか？わかる
アンダンテの里の過去編読んだところでストーリーの方向性をだいたい把握できたけど、フレ枠に湧きに湧いているちょこが突然変身し出すので最終盤でラスボス的な立ち位置になるんだろうなあって邪推した。
・第7章～第8章くらい
スペアレルムにたどり着いてシャスナハ気分が高まってきたのでいちいちクエストが挟まれるテンポの悪さに抗えた。シャスナハ登場シーンのイラストかっこよくないか？って思ったけど強そうな皇帝様に見せかけて実際はただの女の子だが？？？ってムーブをかましたかったんだろうなって想像するとコラボ側から読んだのちょっともったいないところがあったかもしれない。でもコラボ読まなかったらメイン読んでないが？メルストコラボ側での回想セリフ(アルタイルを殺すかどうかのシーン)にたどり着いたときはウワァって声を出してしまった。これシャスナハの初陣だったのか・・・・・・
・第9章くらい
カジノの賭けでちょこが賭けられるものがなくなった状態になったことから大事なものがチームハルってことだったけど、単純にもう大事なものがないって判定されてるのがこわいわ＾～
・第10章
・第12章
スカイレルムにてフォールンと呼ばれる翼をもたない者が登場する。メルストの空の国にも似たようなところがあって翼をもつ者は神に許された存在で、翼のない地上の民は罪を背負っている云々がスカイレルムと似通うところがある。空の国1stを読め
さっきも言ったけどペネトレイト、、、そんなキャラだったのか？敵側に回るとめちゃくちゃ怖いな。突然ドラゴンボールにいそうなキャラがでてきたけどなんですか？唐突じゃないですか？いきなりでてきていきなり蹂躙すると強さのインフレが加速するのでやめてほしい
・第13章
ワルキューレ勘弁してくれ・・・・・・・ペネトレイトあんスタで見たときより狂ってるが・・・・・・バルザック私兵コラボの後死んでるんか・・・・・・・バルザックママじゃん・・・・・・オオ・・・・・・バルザックがシャスナハにしてあげたこととシャスナハがストリチカにしてあげたこと重なりませんか？シャスハナ・・・・・・・悪いのはハッピーエレメンツ
・第14章
そんなことある？
いや・・・そんなことあるか？
そんなことある？
ええ・・・
俺には、ラストピリオドがわからない
一応第二部もこれから読みます
