緑を引けば赤発火5連鎖が完成する形です。
ただ、緑を待たずとも赤黄色を引くと、
このように前に1連鎖伸ばして5連鎖にすることができます。この赤黄の連鎖部分はハンバーガー法と呼ばれます。名前の由来はハンバーガーのように具を挟み込んでいるから・・・・・・・らしい・・・・・・・・・・・・・
ハンバーガー法の特徴は上に何度も伸ばせるところです。
ぷよ通でも折り返し付近でよくある多重折りとか組み換えとかああいう形の部分ですね。ちなみに発火点がどれかわからなくなることで有名ですが、完成していると仮定するなら奇数に別れている色が発火点です。(上の画像なら3つに分かれている赤が発火点)
こういった形は初代ぷよの戦型で結構でてきます。
■中央不定形
中央不定あるあるの黄色を消してから板ぷよの紫につなげる形です。黄色の前になにか1連鎖付け足せば4ダブになれる形です。
途中で紫が挟まっていますが、黄色と緑の部分がハンバーガー法の形になっています
緑発火4ダブを平行したまま赤発火もハンバーガーで同じような形を作れます。
これ、4ダブになる部分を発火点にして上に4ダブになるぷよを置きなおすって形になっています。これが連鎖の基本になっています。
紫黄色でもハンバーガー法を使えます。
■中央不定形で有名な2ダブ3ダブの話
緑発火4ダブテンパイから3列目に黄色を載せて2ダブ3ダブに変形できます。
ハンバーガー法の大事なところはこの画像でいう緑ぷよが3つに分割されることです。
この緑をわけているぷよを2連鎖目で全部飛ばすことで3連鎖目で全部つながります。
最近気が付いたんですが、ハンバーガー法で伸ばした連鎖は中央不定系以外でもリバシ発火で連鎖短縮が可能です。
左画像…前伸ばし3トリ戦型
右側緑発火5連鎖ダブル
左側緑発火2ダブ3トリ
中央黄色発火2(ダブ)4ダブって思ったけど4列目の黄色邪魔になっちゃうから5連鎖と平行できないですね
右画像 長足ヘルファイア 明らかにやべえ形してて草
黄色発火…鱈アイス形2ダブ3トリ
右下緑発火…3トリ
上のL字の紫発火…2ダブ4ダブ
今回の趣旨とはちょっと違うけどデスタワーでも似たことができます。
赤がこない場合の裏発火2ダブ3ダブ
■まとめ
初心者の場合は前に1連鎖伸ばす方法としてハンバーガー法を覚えると柔軟性が上がってグッドです。
上級者の場合はハンバーガー法を使った時に同時にマルチも探せるといい感じです。
もっと書きたいことがあったけど思い出せないので公開