phoernianのブログ

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#冬休みアレンジ祭 2021 後日編

いろんな人の感想をDay6まで書いたあたりで急に恥ずかしくなったので下書きに放り込んで簡潔な報告だけ書いておきます

 

 

 

youtu.be

 

 

アレ祭に提出した原曲サイドの曲です

 

 

この曲はベースサウンドを初めてまともに勉強し始めてからその途中成果をまとめる目的で作りました

新しいことに手を付ける時は、その新しい要素以外は普段の自分の手癖でまとめておくと安定して曲を完成にもっていけるので、結果的に自分らしさが含まれています。例として

・浮遊感(以前よりも空間系エフェクトを水浸しになるまでいれることに抵抗がなくなってきたのでなおさらふわふわしてきた)

・メロディのオクターブを変えてリピート←1回上げるだけでもボーカル泣かせなのに2回も上げてる ぶたれていい

この辺りだと思います

 

新しく手を付けたベースサウンドですが、それまではワブルベースとかすらもどういう構造なのかわからなかったどころか、好きなサウンドですらありませんでした。夏アレがベースに手を付けるきっかけになったんですが、人間どう生まれ変わるかわからないですね

 

 

冬アレ後の後日談

 

ワブル講座、Serumの解説ばっかりでひどい←別物ですがWavetableシンセを手に入れました

うねらせ方はわかってきたけど、ワブルベース単体で曲を成立させるほどの技量とバリエーションが足りない

 

 

 

ワブルとかでオートメーションを書く機会が前より増えたんですが、画面上でノブをぐりぐりすると細かい調整がやりにくかったので、MIDIコントローラーとしてKORGのnano key studioを調達しました 16000円くらいでした

肝心のノブについては割り当てたいノブを選べなかったので無用の長物になったけど、Pad部分で音に表情付け(ピッチベンドとモジュレーション)が手軽にできるようになって楽しい

あと任意のスケールノートだけ発光させる機能があるので楽器やらない人間でもそれなりに扱えました

後ろのはアレンジ祭の参加記念タオルのやつです アレンジ祭に生かされているので流石に買い一択です

 

 

アレンジ祭に出した曲が紆余曲折あってバンドのオープニングソングとしてライブハウスで流れました 流して頂きました

プライベートな領域も絡むのでどこまで書いていいかわからないけど、たまたま聴いてもらったらものすごい評価してもらえて「この曲を使わせてくれないか!?」みたいな話に発展してこうなりました

ライブはオンラインで視聴したんですが、それなりに空間のあるハコだとどこの音が聞こえやすいとか、どの程度反響するとかがオンライン越しとは言えある程度把握できていい勉強になりました

ちなみにライブという存在自体は初めて観ました リアルでも身近にバンド組んでる人いるのに見たことないのはどういう志向なんでしょうね

 

 

たまたまTwitterでみかけて適当に参加したアレンジ祭 まさかここまでDTM生活に影響が及ぶとは思いませんでした

単純な話に落とし込んでもアレ祭はモチベーションに相当寄与しているので感謝しかありませんね

 

 

眠い時は句読点を打たない人になります

直近の目標・予定は電子音楽に絞った自曲アルバムとチプツン曲の制作です ゼノブレイドやってる場合じゃねえ

 

 

 

 

 

 

おまけ

DTMやってる上で今のところ気になったり課題になってる部分

・音域 自分の曲は中音域に密集してる印象が強めだけど、高音のシャリシャリした部分もがっつり盛ったほういいんでしょうかね

・効果音 シンセいじる系の効果音を作って遊んでみたいんですけど、講座や書籍を探してもほとんど見つからない

 唯一見つけたのがまさかのモンストの音楽班が出してる講座 何か情報持っていたらそれとなく教えてください

・ジャンル分けってやっぱり難しくないか??なあなあなあ